![[松屋]ごろごろチキンのチーズトマトカレー(790円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/06/210616_a_05-255x198.jpg)
![[松屋]旨辛牛焼ビビン丼(550円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/06/210615_b_06-255x198.jpg)
![[松屋]青椒肉絲定食(690円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/06/210614_b_07-255x198.jpg)
![[松屋]創業ハンバーグビーフカレー(720円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/06/210610_b_07-255x198.jpg)
![[松屋]得朝ミニプレミアム牛めし豚汁セット(490円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/05/210525_a_06-255x198.jpg)
![[松屋]厚切りトンテキ定食[シャリアピンソース](730円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/05/210512_b_06-255x198.jpg)
![[松屋]ごろごろ煮込みチキンカレー(630円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/04/2210428_b_05-255x198.jpg)
![[松屋]オマール海老ソースのクリームカレー(780円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/04/2210427_a_07-255x198.jpg)
![[松屋]牛焼肉定食(600円)](https://gyu-don.net/wp-content/uploads/2021/04/210420_b_06-255x198.jpg)
株式会社松屋フーズは、牛丼(牛めし)・カレー・定食などを販売する「松屋」などの飲食店をチェーン展開する企業。日本にて牛肉の輸入が自由化された後、松屋のメニューを牛めしに特化することも模索されたが、当時既に牛丼といえば吉野家というブランドイメージが出来上がっていた状況の中で、松屋が牛めしに特化しても良い結果を出すのは難しく、慣れている三本柱メニューでマーケットに訴えた方が良いということで却下された。 新メニューは上層部も関わって随時開発する方針を採っており、需要の低いメニューは終了して入れ替え、需要の高い既存メニューも適時改良している。 店内で食べる場合は、カレー等にまで無料で味噌汁が付くが、持ち帰りの場合は別売り(有料)となっている。そのため、豚汁については、かつて店内飲食と持ち帰る場合で値段が異なっていたが、2021年現在は同一価格となっている。ちなみに、瓦葺会長の「日本の食卓といえば麹の味噌汁だ。」という意向により、松屋の味噌汁は麹入りとなっている。同社総務人事部によれば、注文が一番多いメニューは通年においては牛めしとなっているが、月によっては定食などの新メニューが一番注文されることもあり、客単価は大体480円位となっている。